We prototype the FUTURE.
まちと僕らのこれからを、見つめ直そう。
まろん大学とは
長野県北部に位置する、小布施町。
人口1万人の小さなこのまちで、
ミレニアル世代が主体となって、
“好きなことで、未来をつくる”
そんな新しい取り組みが進んでいます。
小布施町を舞台に、
好きなことをプロトタイプし、
それが結果として、
誰かのための“しごと”になる。
そんな未来のしごとづくりを
本気で目指す若者を
実践形式で応援するのが
この「まろん大学」です。
小布施町ホームページ:https://www.town.obuse.nagano.jp/
プロジェクト紹介
現在「まろん大学」では
こんなプロジェクトが動いています。
小布施ミレニアルの魅力を
伝えるWebメディア「ベツノテ」
メディアデザイン
起業や移住をして小布施で挑戦するミレニアル世代を紹介するWebメディアを立ち上げています。
起業や移住といった選択肢を人生の「ベツノテ」として考えてみませんか?
『やりたいことを、やってみる』
社会を高校生が創り出す。
キャリア教育, コミュニティデザイン
「こんなことしてみたい」、「これが好き」。
そんな高校生の素朴な、でも、強い想いを「プロジェクト」というカタチで実現する支援をしています。「農家さんと〇〇」
「食べ手」と「作り手」を超えた
新しい関係づくり
イベント企画, コミュニティデザイン
便利さと引き換えに見えなくなってしまった食べ物の背景。遠くなってしまった作り手と食べ手のキョリ。どこの誰がどんな風に作られているのかわかれば、食べる時間はもっと優しく温かみのある時間に変わるはず。
作り手と食べ手が、ネオ家族という新しい関係で繋がるようなイベントを企画しています。「賞味期限3分の1ルール」
を超えた新しい流通づくり
流通デザイン
食品業界では、賞味期限の3分の1を残したタイミングでの棚落ちが常識。
この「3分の1ルール」を超えた新しい流通をつくることにチャレンジします!
小布施町でツアーデザイン!!
ツアーデザイン
小布施のまちづくり資源を活用したツアーデザインをDMOメンバーとして企画しています!
企業・大学の視察コーディネートの他、富裕層向けハイエンドツアーなどにチャレンジ中。
レモンサワー酒場
- いっぴんれもん -
場づくり
小布施の食材を使った一品と、手づくりレモンサワーを提供しながら、町の人との交流を生み出す場を企画・運営しています!
エモいフルーツをプロデュース!
農作物プロデュース
小布施には、リンゴや桃、ブドウなどの美味しいフルーツがたくさん。
量や大きさを基準にせず、宝物のように大切にされるフルーツをつくります!
やりたいことを、仕事にしよう!
PROJECT ZERO
どうやっていいのかわからないけど、やりたいことがある。やりたい意思がある。
そんな未来のプロジェクトリーダーを、ワークショップ形式で応援します。
教員&TA
特任助教
1991年8月22日生(27歳)
2010年慶應義塾大学総合政策学部入学。
2012年(株)ハピキラFACTORYを創業。現在は、ソニー(株)に転職し、
ハピキラFACTORYの社長も勤める。
慶應義塾大学大学院特任助教。
内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」
有識者委員。
TA
1994年8月15日生(25歳)
慶應義塾大学在学中、
鹿児島県長島町に移住し、
長島大陸Nセンターの運営メンバーに。
2018年9月から小布施町に拠点を移して活動中。
現在は小布施町と神奈川県の二拠点生活。
清水 唯一朗
教授
慶應大学大学院博士課程単位取得。
博士(法学)。
専門は日本政治外交論、日本政治史、オーラルヒストリー。
米ハーバード大学客員研究員などを経て現職。
本プログラムでは、運営責任者を担当。
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ぜひお気軽にご連絡ください。
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